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足は歩く刺激で心臓への血流を促すポンプのような役目をしていることから、「第二の心臓」といわれる重要な部分です。長年、靴に押し込められてきた足は固まって血流が悪くなりがちで、むくみや冷えなどの原因に...
Modify : 2022-10-03 20:07:37 ✎ さくらがい
人間に比べると飼い犬の壽命はかなり短いですね。しかし長壽も大切ですが、生ある期間をどう生きたかが大切なテーマではないでしょうか。動物はファミリーの一員として喜びを分かち合え、人間は少しでも社会に役...
Modify : 2022-10-01 21:59:56 ✎ さくらがい
中京区の街並みで珍しい建物に出会いました。【木を見て森を見ず】のたとえどおり、口の部分(入口)だけを見て全体像を見過ごすところでした。家主さんは商業デザイナーだそうですが、なかなか楽しいデザインで...
Modify : 2022-09-30 14:43:18 ✎ さくらがい
清水寺の境内には、蝦夷の首領・阿弓流為(アテルイ)と同胞の母礼(モレ)の名が石碑に刻まれている。二人は朝廷軍に対して長期間にわたって勇敢に戦ったが、最後は坂上田村麻呂の軍門に降った。田村麻呂は敵将...
Modify : 2022-09-28 20:51:52 ✎ さくらがい
穂芒(ほすすき)が風に吹かれて傾ぎ(かしぎ)騒ぐ。この一陣の風こそが秋の声をもたらしている。(~選者の評より)
Modify : 2022-09-28 11:56:56 ✎ さくらがい
平安の貴族たちは池に舟を浮かべて水面に映る月を眺めたり,杯に月を映したりして風流を楽しんだようです。 現代の無鄰菴の名月を楽しむ会でも、これを彷彿させるような茶会をはじめバラエティーに富んだ内容のイ...
Modify : 2022-09-23 20:17:51 ✎ さくらがい
〝 ♪ あれ松虫が 鳴いている ちんちろ ちんちろ ちんちろりん・・秋の夜長を 鳴き通す ♫ ” (童謡)。日ごと川べりを歩くと、リレー式に色々な虫の声が季節の変わり目を知らせてくれます。゛♪ ああ秋...
Modify : 2022-09-20 21:52:05 ✎ さくらがい
大型の台風が襲来した時のエピソードです。海辺の一軒家に一人で寝泊まりしていた私が、翌朝人の声に目を覚ますと強風で雨戸がすべて吹き飛んでいました。心配した縁者が見回りにてくれたのですが、寝ぼけまなこ...
Modify : 2022-09-19 12:59:18 ✎ さくらがい
和歌山県と奈良県の県境沿いに位置する果無山脈(はてなしさんみゃく)。霧に霞む下界を眺めると、登山道と川の流れが同じカーブを描いています。特に真新しい発見ではありませんが、なんとなく絵になりそうな雰...
Modify : 2022-09-18 11:58:42 ✎ さくらがい
今日(9月10日)は「中秋の名月」です。夜空には煌々と、目を落とせば静かな湖面に影を映す月。大覚寺の「大沢池」は庭湖とも呼ばれ日本最古の庭園です。船上や池畔から眺める名月は素晴らしく、松尾芭蕉も「...
Modify : 2022-09-10 14:47:25 ✎ さくらがい
上賀茂神社の重陽神事(9月9日)では、細殿の前庭の前に設けた土俵で児童たちが奉納相撲を行うかたわら、二人の刀祢(とね)が弓矢を持って烏の三度鳴きや、横飛びなどをするという珍しい行事があります。たまに...
Modify : 2022-09-09 20:11:21 ✎ さくらがい
断捨離(だんしゃり)はモノへの執着を捨て、不要なモノを減らすことで空間を生み出し、生活の質の向上や心の平穏などを得ようとする考え方なのですが、いたずらに時間が経過するばかりで、わが家の部屋には何年...
Modify : 2022-09-05 22:48:09 ✎ さくらがい
洞ヶ峠(ほらがとうげ)は、京都府八幡市と 大阪府枚方市の境にある峠です。ことわざの「洞ヶ峠を決め込む」(=日和見的な態度)の舞台でもあります。順慶(筒井順慶)は大和郡山の城主ですが、豊臣秀吉と明智光...
Modify : 2022-08-31 21:11:05 ✎ さくらがい
俳句の日(8月19日)も過ぎて、我が家の無花果(イチジク)が収穫期を迎えています。鳥、コガネムシ、蟻たちも触手を伸ばしてきますので、適当に熟したところで早めに取り入れています。今年は意外にも例年に比べ...
Modify : 2022-08-29 22:11:03 ✎ さくらがい
スポーツの神として知られる白峯神宮では、毎年7月7日に精大明神例祭・七夕祭を行っています。境内には「鞠」の守護神の精大明神が祀られており、蹴鞠の奉納や地元の少女たちの色鮮やかな衣装で「小町をどり」な...
Modify : 2022-08-27 22:14:20 ✎ さくらがい
「木曾路はすべて山の中である」の書き出しで知られる島崎藤村の「夜明け前」。舞台は江戸と京を結ぶ中山道・妻籠宿。脇本陣奥谷(わきほんじんおくや)は藤村の初恋の人「おゆふ」さんの嫁ぎ先でもある。日差し...
Modify : 2022-08-22 17:06:40 ✎ さくらがい
木曽路の宿場の馬籠宿は文豪・島崎藤村の生誕地で藤村記念館が本陣跡に建っている。一方、妻籠宿にある脇本陣奥谷(わきほんじん おくや)は檜を豊富に使い粋を集めた建造物で国の重要文化財に指定されているが、...
Modify : 2022-08-22 17:03:23 ✎ さくらがい
絶景が楽しめるびわ湖テラスは濃霧で視界はゼロに近い状態だった。だが蓬莱山の山頂にある「山の神」を参拝してグランドテラスに戻った時ラッキーにも、つかの間ながら霧のベールが開き迫力のある絶景の一端を楽...
Modify : 2022-08-21 21:22:37 ✎ さくらがい
東山区の六道珍皇寺には小野篁(おののたかむら)が閻魔大王に仕えるために、この世から冥界に出入りしたという古井戸が二つあります。お盆の送迎の鐘の音も、この井戸を通じて冥界へと流れるのでしょうか。
Modify : 2022-08-18 21:59:18 ✎ さくらがい
わが家の庭に今年初めて檸檬(レモン)の花が咲きました。あとは首尾よく秋に実がなってくれることを願うばかりですが、毎朝花を眺めては今日も草取りに頑張るぞと張り切っています。
Modify : 2022-06-09 20:09:43 ✎ さくらがい

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