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フォト俳句(391)『台風来雨戸を叩く高いびき』
大型の台風が襲来した時のエピソードです。海辺の一軒家に一人で寝泊まりしていた私が、翌朝人の声に目を覚ますと強風で雨戸がすべて吹き飛んでいました。心配した縁者が見回りにてくれたのですが、寝ぼけまなこで起き上がった私を見てあきれ返ったそうです。当時はまだ高校生でしたが、今でも身内の語り草になっています。
Updated Date : 2022-09-19 12:59:18
Author ✎ さくらがい
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