庭の水やりは私の日課のひとつですが、放水のたびに小ぶりの虹が発生して明るく楽しい気分になります。カラーは五色というよりもゴールドのイメージが大です。
Modify : 2024-11-05 12:34:49 ✎ さくらがい
小旅行で駒ヶ岳を訪ねました。ロープウエイの駅としては日本一の標高(2600m超)を誇る千畳敷駅に着くと、目の前に氷河でできた千畳敷カールの雄大な景色が広がり、山頂から眺める遊歩道の登山客が、蟻のように...
Modify : 2024-11-03 11:32:56 ✎ さくらがい
今年は長かった残暑の期間中に日本三大美林の一つ,木曾のヒノキ林を訪ね「赤澤森林列車」にも乗車してオゾンをたっぷり吸収してきました。「注」日本三大美林・・青森県の青森ヒバ、秋田県の秋田スギ、長野県の...
Modify : 2024-10-30 22:27:05 ✎ さくらがい
信濃路の旅で、園原の里に伝説の「帚木」(ははきぎ)が実在することを知りました。箒を逆さにしたような木で、遠くからは見えるのですが、近づくと見えなくなるという伝説の木です。源氏物語の第2帖の題名と同...
Modify : 2024-10-27 22:14:48 ✎ さくらがい
「桐の花」を見ると、昔、女の子が生まれると庭に桐の木を植えて嫁入りの際の桐の箪笥にと願った風習が思いだされます。たしかに桐は古典的な趣のある花で高貴なイメージがありますね。
Modify : 2024-10-24 13:11:37 ✎ さくらがい
「よい風景や印象的な光景に出会うと、多くの方にもお知らせしたくなります。京都の文化の豊かさと奥深さについては、常に新しい発見があり、感嘆の連続です・・」これは私のフォト俳句集「桜貝」のまえがきに記...
Modify : 2024-09-28 22:33:07 ✎ さくらがい
建仁寺の夜間拝観で、音楽を聴きながら枯山水に現れる水蒸気の雲海や法堂の双龍図など、プロジェクションアートの世界に浸りながら、しばしの暑さしのぎでした。
Modify : 2024-09-25 09:33:35 ✎ さくらがい
これは絶品だと思うラーメン店に行き当たれば、長時間の行列も暑さにも耐えられるのが愛好家心理というというもの。だが数多くのラーメン店から、どのようにしてうまい店を探り当てるかはなかなか至難の業で、頼...
Modify : 2024-09-09 20:40:34 ✎ さくらがい
京丹後市久美浜産の新芳露(シンホーロ)はメロンの原種に近い品種で、柔らかい果肉と上品な甘みと香りが特徴です。栽培に手間がかかり大量生産に向かず、市場にあまり出回らないのと食べごろは収穫から約3日間と...
Modify : 2024-09-01 20:40:00 ✎ さくらがい
大内宿(おおうちじゅく)は、福島県南会津郡にある宿場町で、茅葺き屋根の民家が街道沿いに建ち並び、江戸時代の建造物群の保存に頑張っている地区です。ツアーに参加して見学の途次、まさかと思う知友との出会...
Modify : 2024-08-27 22:26:07 ✎ さくらがい
ご近所にお住まいの生産者の方のお招きで、初めてブルーベリー狩りを体験しました。収穫期が真夏で日陰もないため、灼けつくような暑さの中を大変でしたが、新鮮な粒が大量に確保できてジャムなどにして長く楽し...
Modify : 2024-08-25 20:44:44 ✎ さくらがい
毎年2回は車で往復5時間をかけての墓参が習わしですが、間人(たいざ)の公園墓地から眺める日本海の青々とした景観は 清々しく心が安らぎます。いずれは吾が眠る奥つ城(おくつき)でもあります。
Modify : 2024-08-23 20:19:58 ✎ さくらがい
池で泳ぐ亀の親子の姿を見ていると「親亀の背に子亀のせ・・」という漫才のギャグや、早口言葉が思い浮かびます。 鎧のような甲羅を身につけていても、地上の暑さとは別世界のようですね。
Modify : 2024-08-04 22:33:14 ✎ さくらがい
能登半島地震の輪島支援のために 映画「幻の光」が8月から全国で上映されるそうです。今回のリバイバル上映は、収益から諸経費を除いた全額が輪島市に届けられるという。写真は5年前の夏に私が撮影した「能登の...
Modify : 2024-08-02 16:25:21 ✎ さくらがい
京都の天寧寺の山門は、比叡山が額に納まったように見えることから「額縁門」と呼ばれています。元は会津若松の城下にあった寺院ですが、天正年間に京都に移転しました。
Modify : 2024-08-02 16:17:14 ✎ さくらがい
"♪青葉茂れる桜井の 里のわたりの夕まぐれ・・” 唱歌(大楠公)。足利尊氏を迎え討つため兵庫へ向かった楠木正成が、大阪府島本町の桜井驛で子の正行と別れたという跡地。同じ公園の中に3種類もの記念碑が次...
Modify : 2024-07-23 20:04:02 ✎ さくらがい
「光る君へ」の大河ドラマ展の会場でのこと。「体験しよう」のコーナーで試みに、平安王朝の装束・十二単の衣装を体感してみたのですが、なんと15~17㎏という「そのあまり重きに泣きて三歩あゆまず」の一幕でした。
Modify : 2024-06-25 22:03:54 ✎ さくらがい
初夏の風物詩のホタル。最近は都心部の川べりや寺院の池などでも散見される。満を持していた今夜の醍醐寺の「ホタルの夕べ」は雨が恨めしい。 ″恋し恋しと鳴く蝉よりも、鳴かぬ蛍が身を焦がす” (都都逸)。
Modify : 2024-06-22 19:55:02 ✎ さくらがい