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玉置神社の境内での体験ですが、雨の中を牛蛙が微動だもせずに道路脇に立っていたのです。動き出してからそれが何者か判然としたのですが、当初は小さな石碑のように見えました。驚きのあまりシャッターチャンス...
Modify : 2022-09-15 21:33:57 ✎ さくらがい
「扇子」や「うちわ」の現代版的な感じがウケたのか、猛暑対策の一環としてのハンディフアンの流行が目立つ。業者によれば4か月で50万台も売れたそうだ。近年、夏のエアコン温度を「28度」前後に設定する事業所...
Modify : 2022-09-15 21:09:40 ✎ さくらがい
海の京都の海岸を走行中に車中から目にしたのは、間人(たいざ)の浜に打ち寄せる怒涛のような波でした。 聖徳太子の母子像の足元をめがけて押し寄せる波の迫力に見惚れ、ついカメラに収めるのを失念するほどで...
Modify : 2022-09-11 20:28:28 ✎ さくらがい
京都・伏見の石峰寺は若冲が下絵を書き、石工に彫らせた五百羅漢が数多く現存しています。今日(9月10日)は「若冲忌」で、掛け軸の展示も行われます。若冲が住まいした、お墓や遺作のある当寺は、ゆったりとした...
Modify : 2022-09-10 15:07:42 ✎ さくらがい
神々が降りたつ霊峰「玉置神社」は大峰山脈の標高1,076m、玉置山の山頂近くにある日本最古の神社です。‶神に呼ばれないと辿り着けない”と言われるほど山全体が神気に満ちています。あいにくの土砂降りの雨と狭い...
Modify : 2022-09-08 15:10:55 ✎ さくらがい
祇園祭では稚児が神事の無事を祈願した「社参の儀」などで金色の烏帽子に狩衣姿で堂々とお役をこなします。酷暑の中で汗も見せずに、きりりと引き締まった顔は涼やかです。
Modify : 2022-08-27 22:16:19 ✎ さくらがい
亡くなった人が足の速いキュウリの馬に乗ってやってきます。お帰りはゆっくりと ナスの牛でと精霊馬をお供えします。なるほどとイメージできますね。 地域によっては、行き も帰りもキュウリの馬に乗り、ナスの...
Modify : 2022-08-21 21:11:08 ✎ さくらがい
修学院離宮の池で、アオサギに見つからないように、鴨の子が睡蓮の葉に隠れているところに遭遇しました。生存競争を生き抜いてゆくことはなかなか大変ですね。
Modify : 2022-08-08 16:39:53 ✎ さくらがい
通常は非公開の門跡寺院「霊鑑寺」で芸妓さんの撮影会がありました。芸妓の美しく艶やかな光景もさることながら背景となった尼寺の庭の青葉のまぶしさや、襖絵の素晴らしさにも感動でした。
Modify : 2022-08-07 20:56:27 ✎ さくらがい
雑草庵のような我が家の庭ですが、今年も梅の木が70個ほど実をつけてくれました。不器用な自分では手に負えないので、ベテランにお願いして昨年は梅酒を、今年はシロップ漬けを仕込んでもらいました。
Modify : 2022-08-05 16:11:59 ✎ さくらがい
庭の蝉たちの合唱は猛暑もなんのその。だが植物たちは脱水気味のため水やりは欠かせません。ホースで勢いよく散水すると葉陰に潜んでいた蝉が驚いて、ジジーと捨て台詞を残して四方に飛散しました。
Modify : 2022-08-02 21:04:32 ✎ さくらがい
貴船神社には「水占い」のおみくじがあります。一見すると白紙のようですが、「御神水」と呼ばれる小さな池におみくじを浮かべると、文字が浮き出てきます。ひと味違ったこの占いはよく当たると評判です。
Modify : 2022-07-29 15:06:37 ✎ さくらがい
丹後のイタリアと言われるほどの透き通ったブルーが美しい洞窟。地元の漁師さんの操る小舟で海原に漕ぎ出すと感動的な景色に出会えます。
Modify : 2022-07-27 13:47:40 ✎ さくらがい
人間は時間に縛られて生きており「時」に背を向けることはできません。 明治天皇の「時」を詠まれた歌が脳裏に浮かびます "時はかる器は前にありながらたゆみかちなり人の心は” 。
Modify : 2022-07-24 13:36:25 ✎ さくらがい
戦時中のエピソードです。近くを流れる川の水をバケツで汲み上げて五右衛門風呂を沸かし、入浴するのが習わしでした。たまたまバケツに混入していた目高が徐々に上昇するお湯の温度にも平然として泳いでいるので...
Modify : 2022-07-17 16:23:38 ✎ さくらがい
祇園祭(前祭)の山鉾巡行の中で、からくり仕掛けで動くカマキリの蟷螂山は人気スターです。首をかしげて手斧を振り羽を広げる姿は愛きょうたっぷり。2枚の蟷螂山の写真をご参照ください。
Modify : 2022-07-17 16:18:59 ✎ さくらがい
祇園祭の月鉾の鉾頭には新月型(みかづき)をつけているので、月鉾と呼ばれています。真木のなかほどの「天王座」には月読尊を祀り真木の長さは約26m、重量も約12トンといずれも巡行する34基の中で最大の規模を誇...
Modify : 2022-07-14 20:37:06 ✎ さくらがい
浦島伝説は京都府内に2か所あります。京丹後市網野町の銚子山古墳の近くにある榎の古木は、竜宮から帰った浦島太郎(浦嶋子)が、ここで玉くしげ(玉手箱)を開けると立ち昇る煙とともに顔じゅうがしわだらけにな...
Modify : 2022-07-13 22:06:27 ✎ さくらがい
奈良県の山奥のかくれ里の宿 森の交流館にて「天然鮎づくし」を賞味した後、宿の人の案内で提灯をぶら下げてゆくという風情のあるホタルの鑑賞を楽しむことができました。
Modify : 2022-07-12 16:07:52 ✎ さくらがい
仁和寺の隣にある旧邸御室の大広間のテーブルに、庭の新緑が鏡のように映りこむさまは美しく見学者の目を楽しませています。
Modify : 2022-07-09 19:23:54 ✎ さくらがい

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