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京都市上京区にある大将軍八神社には本殿の北側に日ロ戦争の戦勝を祝した巨大な碇が奉納されています。さらに神社の宝物館で碇を積んだ珍しい宝船をみせてもらっているときに、窓越しに鶯の鳴き声が聞こえたので...
Modify : 2023-04-20 22:26:56 ✎ さくらがい
京都市上京区のだるま寺(正式名・法輪寺)には等身大の金箔寝釈迦木像があります。境内の至る所に転ばぬダルマたちが所せましと立ち並んでいる中で一人、寝釈迦のお姿がいかにもユーモラスな感じを受けるのでした。
Modify : 2023-04-17 17:37:59 ✎ さくらがい
青く雄大な日本海を眺め渡せる京丹後市間人(たいざ)の公園墓地。わが眠る奥つ城にと確保した区画には春になるとたんぽぽがにっこりとほほ笑んでくれる。名前のひびきも可愛いい花だが、まだお迎えは早いよと応...
Modify : 2023-04-10 11:45:48 ✎ さくらがい
「間人ガニ」の方に興味を持たれる方が多いのですが、聖徳太子の母君・間人皇后のいわれもある土地。日本海を見下ろす高台に墓地も手配済、間人の街は海の幸山の幸が桜に包まれています。
Modify : 2023-04-10 11:39:12 ✎ さくらがい
京都市伏見区淀の水路の河津桜は早咲きで有名ですが、訪れたのは今年が初めてでした。「注」池塘(ちとう)・・池のほとり。 なお以下に「池塘」の表現を用いた私の好きな漢詩を記します。
Modify : 2023-04-06 10:48:38 ✎ さくらがい
平安神宮の神苑には琵琶湖疏水の水が引き込まれています。驚いたのは境内の小川の底に琵琶湖の蜆(シジミ)が、流れきて生息していることです。
Modify : 2023-04-03 20:23:57 ✎ さくらがい
「駒返る」とは若返るのこと。冬枯れていた草が春になって生き生きしてくることを意味します。わが家の庭も、難儀な雑草とのいたちごっこが始まりました。でもその逞しい生命力はお手本にしたいものです。
Modify : 2023-04-03 13:46:11 ✎ さくらがい
京都・綾部市の黒谷の和紙は、およそ800年前に戦に敗れた平家の落武者が追手を逃れ山里に隠れ住み生活の糧としてはじめたと言われている。昔から村のほとんどの住民が紙に携わる紙すきの里として栄えてきた。近く...
Modify : 2023-03-31 13:41:48 ✎ さくらがい
京都府立植物園の「早春の草花展 」では、明るい花たちが華やかに出迎えてくれました。  この日は童心に帰って、ハート型の草花の前でカメラに収まりました。老いても「はしゃぎのこころ」は消えないようです。
Modify : 2023-03-17 17:31:54 ✎ さくらがい
机のパソコンから離れて、ふと窓の外に目をやると、いつのまにか飛来した野鳥が梅の色香を楽しむかのような光景に出会います。でも窓越しでないとカメラにはなかなか収まってくれません。
Modify : 2023-03-06 21:50:22 ✎ さくらがい
京都をはじめとして関西地方では向かって右に男雛、向かって左に女雛の配置が主流です。つまり京都風と関東の飾り方は左右の位置が逆になっています。京都風の並べ方は御所の天子の玉座の位置が左だから、或いは...
Modify : 2023-03-02 15:29:29 ✎ さくらがい
奈良の東大寺・二月堂のお水取りは早春の夜の風物詩です。童子が燃えさかる松明を、お堂の欄干の上で回転させながら突き出すと、美しい炎がお堂を赤く染め火の粉が舞い散ります。「修二会(しゅにえ)」の修行は...
Modify : 2023-03-02 15:23:37 ✎ さくらがい
醍醐寺の「五大力さん」として親しまれる「五大力尊仁王会(ごだいりきそんにんのうえ)」は 五大明王の力を授かり、その化身・五大力菩薩によって国の平和や国民の幸福を願う行事です。法要にちなむ「餅上げ力...
Modify : 2023-02-21 12:58:17 ✎ さくらがい
鳴門の渦潮は、瀬戸内海と紀伊水道の干満差により、激しい潮流が発生することによりできる自然現象です。大潮時に最大となり、直径20mにも達する渦潮の大きさは世界一といわれています。
Modify : 2023-02-19 21:45:22 ✎ さくらがい
セツブンソウ(節分草)は節分の頃に咲く白い可憐な花で、春の訪れを知らせてくれるので人気が高いです。  昨年の出会いに比べて僅か1日違いでしたが、幸いにも今年は花の数が多く見られました。比較の写真をご...
Modify : 2023-02-18 11:28:47 ✎ さくらがい
舟屋でお馴染の伊根湾を飛翔するカモメですが、顔が「ハリーポッター」に出てくる鳥のようで、非現実的なリアル感に面白味を感じます。
Modify : 2023-02-12 09:26:18 ✎ さくらがい
山科には大石内蔵助の旧居跡をはじめ赤穂義士にゆかりの史跡が数多くあります。毘沙門堂に勢揃いした行列は岩屋寺、大石神社などを巡拝します。 このたびは年甲斐もなく行列の追っかけをしてみました。
Modify : 2023-02-10 10:27:17 ✎ さくらがい
村上天皇の御代に清涼殿の梅の木が枯れたために紀内侍(紀貫之の娘)の家の梅の木を移し替えさせたところ、枝に "勅なればいともかしこし鶯の宿はと問はばいかが答へむ” の歌が結びつけてあり、これを読んだ天...
Modify : 2023-01-17 20:22:34 ✎ さくらがい

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