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白亜の灯台の入り口に珍しい白いポストがあります。このポストから手紙を出すと幸福や恋愛の願いが叶うそうです。
Modify : 2024-01-21 21:38:59 ✎ さくらがい
ホラー小説「梅雨物語」に収録されている短編「皐月闇」(さつきやみ)は、俳句を嗜む者にとってなかなか興味深い。「遺句集」から事件の謎をひもとくという内容で、先の読めない展開の中から人間の悪業を浮かび...
Modify : 2023-12-02 19:49:15 ✎ さくらがい
冬の比叡山。坂本ケーブルの乗り場近く、木の間から虹が美しい七色変化を見せながら湖面に溶け込む残影にしばし見惚れていました。夏の虹よりも淡くたちまち消えますがとても印象深いものがあります。
Modify : 2023-09-05 09:53:18 ✎ さくらがい
十勝岳は大雪山国立公園内にあり日本百名山に選定されています。十勝温泉に一泊。夕食前に山歩きをしてみたのですが山頂に続く道がエンドレスのため、ついに途中であきらめてUターンしました。宿からの絶景は見事...
Modify : 2023-07-03 22:20:27 ✎ さくらがい
゛ホーホケキョ ” ♪ 美しい声は聞こえど、なかなか姿を見せないのが鶯です。これは全容を収めることができた虎の子の映像です。可愛い姿で外見も決してわるくないですね。わが家の庭は時折りですが、川べりの散...
Modify : 2023-06-23 16:54:56 ✎ さくらがい
煎茶道をベースに日本茶やカクテルを静かな空間でゆったとり頂くという「然美」(さび)の心に惹かれて、祇園の路地を訪ねてみた。茶菓懐石と銘打った五つのお菓子と五杯の日本茶やカクテルを楽しむスタイルは心...
Modify : 2023-06-11 22:52:58 ✎ さくらがい
建仁寺の開山・栄西禅師は中国から禅宗とともに茶種と抹茶の飲み方を日本に伝え、喫茶の法を普及した茶祖として知られています。栄西禅師の誕生日には本坊の方丈で法要を行い四頭茶礼(よつがしらされい)を催し...
Modify : 2023-06-11 22:45:54 ✎ さくらがい
人形浄瑠璃・文楽の「菅原伝授手習鑑」(すがわらでんじゅてならいかがみ)の寺子屋の段の舞台となる芹生(せりょう)の里を訪ねた。貴船から山あいの細い道を車で芹生へ向かうと、灰屋川に架かる「寺子屋橋」が...
Modify : 2023-06-03 17:56:22 ✎ さくらがい
知恩院の鐘の音は余韻が長いのですが、鐘の真下に立つと不思議にその音が聞こえなくなるそうです。この話を聞いて、アインシュタイン博士が来日した際に、自ら釣鐘(重さ約70トン)の真下に立ち、鐘をついてもら...
Modify : 2023-05-25 23:04:35 ✎ さくらがい
宇治市の三室戸寺はつつじや紫陽花で有名な花の寺です。春先には満開のつつじに迷う鶯が飛び交って賑やかな声を聞かせてくれます。園内を散策していると鶯の声を擬人化した蓮如上人のエピソードが思い浮かんだの...
Modify : 2023-05-25 11:42:13 ✎ さくらがい
宇治市の平等院の藤棚は有名ですが、境内には霧島ツツジも初夏らしい彩りを添えて、まさに花の浄土です。         ‶ 下がるほど 人の見上ぐる 藤の花 ” (諺)
Modify : 2023-05-23 21:31:55 ✎ さくらがい
京都・島原は日本で一番古い廓です。いまもたった1軒だけ営業を続けている置屋兼お茶屋があります。太夫の芸を鑑賞したのは初めてで、得も言われぬ感動ものでした。
Modify : 2023-05-22 21:10:25 ✎ さくらがい
わが家の庭にもカラスノエンドウは沢山生えます。雑草は望まれないところに生える草なのですが、雑草抜きの作業でいつも後ろ髪を引かれるのがこの草です。そういえば天ぷらにすると少し苦いけど青臭くなくて珍味...
Modify : 2023-05-19 21:53:59 ✎ さくらがい
京都市動物園で、シマウマとキリンの仲良しコンビを発見しました。まだ子どものキリンは、シマウマに甘えるように寄り添って一緒にひなたぼっこをしたり、のんびりと優しい時間が流れていました。
Modify : 2023-05-17 20:50:11 ✎ さくらがい
木漏れ日に照らされて数十万株の花が森を埋め尽くすシャガの群生地。近くには平家の落人が住み着いたとの伝承もある。花は白紫色で個々に見ると、ひっそりとした胡蝶のイメージだが遠望では森全体が源氏の白旗で...
Modify : 2023-05-12 20:25:59 ✎ さくらがい
「ナンジャモンジャ」とは風変りな名前ですが、本名は「ヒトツバタゴ」でモクセイ科の植物です。名前の由来は明治神宮外苑にあったこの木が「何の木?」と聞かれているうちにこの名前になったそうです。今年も桜...
Modify : 2023-05-04 21:08:44 ✎ さくらがい
能は謡と囃子を伴奏にストーリーが展開する歌舞劇です。 写真は芸妓さんと能舞台というユニークな設定の撮影会の舞台です。ちなみに2023年の京都薪能は6月1日~2日に平安神宮の大極殿前に特設の舞台を設け、篝火...
Modify : 2023-04-30 22:21:47 ✎ さくらがい
文楽の鑑賞はこの年になっての初経験。人形遣いもさることながら、より感銘を受けたのは語り手の熱のこもった演技力だ。人形は物語を視覚的に表現し、語りは声で表現するものだと思っていたが、義太夫の語りをま...
Modify : 2023-04-24 21:01:01 ✎ さくらがい
”♪ おたまじゃくしは 蛙の子 なまずのまごでは ないわいな それがなにより 証拠には やがて手が出る 足が出る”懐かしい童謡ですが、音符は確かにオタマジャクシに似ていますね。
Modify : 2023-04-23 09:45:46 ✎ さくらがい

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