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永観堂といえばすぐに思い浮かぶのは「もみじ」と「みかえり阿弥陀」ですが、「七不思議」をはじめ実に見どころの多い寺院です。清遊の会の中川さんのお世話で僧侶の丁寧な説明を聞きながら、中身の濃い見学会の...
Modify : 2024-10-20 08:56:12 ✎ 京都再発見
可憐な白い花。鳥が落とした実からでしょうか、わが家の庭に今年になって初めて顔を見せた花が3種類もあり、その一つです。この珍しい現象に触発され、すっかり草花への関心度が高まりました。これまでの果樹中心...
Modify : 2024-10-19 10:53:32 ✎ 京都再発見
関西随一の規模を誇るマキノ観光栗園を縦貫する町道2.4kmにわたって、メタセコイヤ約500本が魅力に富んだ景観を形成している。夏は深緑の並木と道路が見せる景色が素晴らしい。
Modify : 2024-10-19 10:46:06 ✎ 京都再発見
中央アルプス国定公園の宝剣岳(標高2931メートル)の千畳敷カールで出会った可憐なヤマハハコ(山母子)。花言葉は「思い出」と「永遠」。ロープウエーの利用ながら、90代での登頂は「思い出」になりそう...
Modify : 2024-10-19 10:35:22 ✎ 京都再発見
芍薬(シャクヤク)に続いてわが家の「薔薇」の切り花です。このバラは京都府立植物園で苗木を購入して庭に地植えしたものです。「桜貝」という品名で、私のお気に入りです。  「匂やかな薔薇よその名は桜貝」(...
Modify : 2024-10-18 22:26:27 ✎ 京都再発見
高松神明神社の北方、押小路通と釜座通の交差する位置に跡地を示す石碑が建っている。注意して探さないと見落としがちだが、ここは藤原道長が別荘として皇居にもなった屋敷で東三条院の跡地である。一条天皇の母...
Modify : 2024-10-17 22:01:12 ✎ 京都再発見
長い行列で有名なラーメン店「京都本家第一旭」が初の直営2号店をオープン。場所は中京区の蛸薬師通室町西入ルの京町家。本店に比べると行列はまだ少くてよい。大きな釜で国産豚をじっくり煮込んだシンプルな醤油...
Modify : 2024-10-17 18:58:54 ✎ 京都再発見
久しぶりに訪れた西山浄土宗総本山光明寺。青もみじに迎えられ緩やかな参道を登ると正面に御影堂、その前には法然上人の像がある。法然上人の弟子蓮生法師(熊谷次郎直実)が草庵を結び、法然上人が最初に念仏の...
Modify : 2024-10-17 16:36:36 ✎ 京都再発見
カップ1杯に生オレンジ4個を使用。350円を入れると自販機の内部が動き出してプレス、搾汁し45秒で果汁100%の無添加ジュースがカップに注がれる。こぼれないようにビニールのふたがついて出てくるので、安心して...
Modify : 2024-10-17 16:32:41 ✎ 京都再発見
大徳寺の南の住宅街の中に櫟谷七野神社(いちいだにななのじんじゃ)がある。かって賀茂社に仕える斎王が住んでいた場所にあたり、境内に「賀茂斎院跡」の顕彰碑がある。古来。宮中では神に崇敬の念を表す行為とし...
Modify : 2024-10-17 16:31:40 ✎ 京都再発見
「京都離宮~おだしとだしまき~」は「おだしの魅力」を国の内外に広めたいとの思いから2022年にオープンした店。早々に「日本空間デザイン賞2023」を受賞するなど垢抜けした店舗空間は注目に値する。あいにくお...
Modify : 2024-10-17 16:30:10 ✎ 京都再発見
北野天満宮の前にある評判の店。太くて長いうどんが名物だが、過去の記憶が薄く、改め味覚を確かめる形での利用だった。名物のうどんは額面どおり、シンプルな味付けで量が少ないので単品の注文では胃袋を満足さ...
Modify : 2024-10-17 09:48:19 ✎ 京都再発見
よく利用する東山三条のバス停(南行)のすぐ横にある店。失礼ながら外観は古ボケたイメージ。同じイメージでも道路を隔てた向側の中華料理店(マルシン)は、いつも長い行列ができるので目立つ。だが利用してみ...
Modify : 2024-10-16 22:21:42 ✎ 京都再発見
「花遊小路」の北側入り口に近い複合店舗の2階にある。鶏スープ専門の麺処で、鶏白湯、鶏そばを看板とする。麺は小麦の芯の部分だけを使用するなど製麺にこだわりをみせ、ほそい麺をやわらかめにゆでた味覚は、私...
Modify : 2024-10-16 22:19:57 ✎ 京都再発見
「紫式部と道長の恋」と題した紫陽花のアート。三室戸寺の石段の手前に、5色(赤、青、白、紫、ピンク)のアジサイの鉢植え約800鉢を並べている。当寺の中興の祖・隆明(りゅうみょう)大僧正は、道長の甥の隆家...
Modify : 2024-10-16 22:10:40 ✎ 京都再発見
わが家の雑草庵では、ブルーのアジサイが満開です。幸いにもご近所さんから頂いた白百合との相性が抜群です。
Modify : 2024-10-16 22:08:54 ✎ 京都再発見
例年のことながら6月15日の智積院は「青葉祭」で境内は賑う。お練り行列、両祖大師誕生慶祝法要、柴燈大護摩供法要に加え名勝庭園・国宝障壁画・講堂の襖絵等の無料拝観などがある。だが見過ごしがちなのは、...
Modify : 2024-10-16 22:07:46 ✎ 京都再発見
鮮やかな花の色も、カメラの設定の拙さで、実態が伝えられないのがまどろこしい。また同じ場所の百日紅(サルスベリ)でも色の濃淡の差に大自然の不思議を感じる。余談ながら二条駅の屋根は大徳寺の孤篷庵(こほ...
Modify : 2024-10-16 22:06:17 ✎ 京都再発見
エンジュの変種で、枝が曲って垂れ下がります、白い小花が爽やかで花言葉は「上品」「幸福」。 中国では出世につながる縁起のいい樹木とされています。二条城の清龍園の南側の道沿いに見ることができます。
Modify : 2024-10-16 22:03:24 ✎ 京都再発見
厳しい残暑の中にも、小さな花が秋の訪れを告げています。意外な場所に咲く可憐なツユクサ、「万葉集」に、゛朝(あした)咲き夕は消ぬべき恋も我はするかも” と詠まれています。
Modify : 2024-10-16 21:54:47 ✎ 京都再発見

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