京都新聞

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京都御苑の開かずの門だった蛤御門は宝永の大火(1708)で開門されたことから「焼けて口を開ける蛤」にたとえて命名されました。
Modify : 2019-02-05 15:16:37 ✎ さくらがい
「一文橋」は長岡京市と向日市の間を流れる小畑川に架る橋のひとつです。日本で最初の有料の橋といわれ、欄干には巨大な一文銭が飾られています。通行料金は一文でしたが、半兵衛という橋守りが貧しい人の通行す...
Modify : 2019-02-04 12:28:39 ✎ さくらがい
南丹市美山町の佐々里峠の中央分水嶺の尾根筋を縦走すると小野村割岳に至ります。台杉の巨木群が見どころです。
Modify : 2019-02-04 12:27:33 ✎ さくらがい
船岡山城は応仁の乱の西軍の城として船岡山に築造されましたが東軍によって落城し、その後は利用されなかったため廃城となりました。山腹にある横堀の遺構を探すのには草むらをかき分けながら大変です。  堀の...
Modify : 2019-01-31 20:33:09 ✎ さくらがい
"峰の嵐か松風か訪ぬる人の琴の音か・・” 小督(こごう)は高倉天皇に寵愛された女性で琴の名手でした。ところが清盛が娘の時子を高倉天皇の正妻として嫁がせたために、清盛に追われることになり嵯峨野に身を隠...
Modify : 2019-01-31 20:30:00 ✎ さくらがい
チターは南ドイツ・オーストリアの民族楽器です。撥弦楽器で平たい箱型の共鳴胴の上に、伴奏用と旋律用の弦をはり、親指にはめた義甲と他の指で演奏する哀愁を帯びたメロディーです。映画「第三の男」のテーマ曲...
Modify : 2019-01-30 15:41:38 ✎ さくらがい
祝詞奏上の中で釜を焚くと牛の咆哮に似た音を発します。その音の良し悪しで吉凶を占うのですが、音の鳴る釜を持った神官が境内を歩き加持をおこない無病息災の祈願をします。釜で湯を沸かし、すのこを敷いたセイ...
Modify : 2019-01-25 15:30:42 ✎ さくらがい
南禅寺の金地院には徳川家康の遺髪と念持仏を祀る東照宮がある。家康の遺言によって住持の以心崇伝が造営したもの。なお家康の京都の墓は左京区一乗寺の円光寺にあります。
Modify : 2019-01-24 12:07:17 ✎ さくらがい
山科区勧修寺地域の丘陵は京都市内でも有数のぶどうの産地です。小栗栖街道沿いにある明智光秀の胴塚の奥には葡萄の直売所があります。
Modify : 2019-01-22 20:19:47 ✎ さくらがい
双ヶ丘から眺める仁和寺。宇多天皇が創建された名刹で、世界遺産に登録された境内全域が五重塔を始め一望できます。
Modify : 2019-01-05 17:20:49 ✎ さくらがい
大覚寺の大沢池の北岸に「小倉百人一首」で有名な名古曽滝があります。「滝の音は絶えて久しくなりぬれど名こそ流れてなほ聞こえけれ」(藤原公任)
Modify : 2019-01-01 22:43:31 ✎ さくらがい

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