平成の大修理を終えた「姫路城」と修復中の「名古屋城」
日本の歴史をつなぐお城編
時の権力者がその力を誇るためと敵を防ぐために築いたものであるが日本の100名城と言われるところを歩いてみたい。
Updated Date : 2024-01-18 09:14:13
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姫路城~平成の修理完了
2009年~2015年、6年間かけての修理です。
世界遺産・国宝で白鷺が羽根を広げた姿のような美的感覚のある素晴らしいお城です。
修理にかかった費用は24億円・5年半を費やしています。
昭和の大修理はほぼ8年間。
姫路城が白く見えるのは漆喰の外壁・屋根の目地にも漆喰を施工されているため。
右往曲折の末に1580年に羽柴秀吉が城主となる。
大阪城に移る前に数年間姫路城にいたと歴史本には記述。
秀吉亡き後本田忠政が城主となる。
尾張名古屋を象徴する城。
工事中の名古屋城
徳川家康が建てたといわれる名古屋城。
目を引くのは天守にそびえる金のシャチホコ。
OpenMatome
どうする名古屋城!!
まだまだ難題が多く一筋縄ではいけない状態の修復工事であるけれど
早くシャチホコが輝く雄姿を見たいものである。
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