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フォト俳句(697) 『花梨熟れ愛犬「かりん」また偲ぶ』
花梨(かりん)という名前の柴犬を飼っていましたが、亡くなって3周忌を迎えました。母犬(モモ)とともによく連れて歩いた遊歩道には、かりんの木が毎年立派な実をつけます。この樹を見るたびに犬たちとの記憶が甦るとともに,無常の詩が浮かんでくるのです。  ‟年年歳歳花相似たり 歳歳年年人同じからず”
Updated Date : 2023-05-04 17:06:09
Author ✎ さくらがい
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