フォト俳句(661) 『ひとり立つ秘境のホーム秋深し』
京都丹後鉄道の辛皮(からかわ)駅は、まさに秘境の雰囲気です。無人駅のホームは尾根を切り崩した高所にあり片側は迷路のような出入り口になっています。ホームに立って動き出す電車に手を振ると運転手も手を振って応えてくれ、どこからともなく「♪赤いランプの終列車」のメロディが流れてくるかのようです。
Updated Date : 2022-10-10 22:59:04
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