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フォト俳句(544)『漁火の沖に見えたり暮れの秋』
夜の水平線にきらめく漁り火が星空と呼応して交響曲を奏でるかのようです。京丹後市の間人(たいざ)は聖徳太子の母君・間人皇后ゆかりの地とされ、浜辺には母子像が建立されており、往時を偲ばせています(難読地名の由来は再三ご案内のとおりです)。また最近は「間人ガニ」の美味しさも知名度アップにプラスしています。
Updated Date : 2020-12-25 21:15:38
Author ✎ さくらがい
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間人
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