北陸新幹線の今後
北陸新幹線は上信越・北陸地方を経由して東京都と大阪市とを結ぶ計画の新幹線で、整備新幹線5路線の一つである。
平成27年現在、高崎駅 - 金沢駅間が開業している。
金沢・敦賀間 2022年末開業予定
小浜・京都ルートも着々と難問を抱えながらも進んでいる。
Updated Date : 2020-01-19 12:50:55
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現在の北陸新幹線車体
金沢から富山県・高岡まで乗車体験
期待した、斬新感・デラックス感はなかったが落ち着いた雰囲気であった。
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『敦賀駅』周辺の変貌
駅構内の新幹線開通に向けての期待されるPRポスター
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駅前開発の現状
観光誘致・ビジネス誘致がいかに進むか、今後に期待。
駅周辺は大型機械が導入されて工事中
周辺のビルも高層ビルが建築中
駅前商店街も整いつつあるが人影が少ないのが気になる。
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敦賀駅前のモニュメント
「松本零士の宇宙戦艦ヤマト」
「銀河鉄道スリーナイン」にまつわる銅像。
なぜ敦賀にモニュメントがあるのか
明治時代の敦賀は、
東京とパリを結ぶ「欧亜国際連絡列車」が敦賀港駅を経由してとおり、
「日本でも有数の鉄道と港の町」であった。
敦賀市が「港と駅」のイメージで、
松本零士作品を選んだのが、ここにできた理由。
松本零士氏はここの出身でもないしどうして?という疑問が残ったが作品からの結びつき、と言われれば納得できた。
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駅ベンチには福井恐竜博物館のモニュメントが鎮座していた。
敦賀迄の開業の後小浜=京都間の工事に入るわけであるが・・・
現在京都=敦賀間を走るこの線路の行くえはどうなる
米原=敦賀間の特急路線はいかに変貌するのか期待を持ちつつ見守っていきたい。
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