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フォト俳句(308)『御火焚の初火渡りや及び腰』
御火焚きは厄除・諸願成就を祈願する祭事です。火渡りは、護摩焚きの残り火が消えないうちに灰の上を素足で渡るのです。行者は燃え盛る炎の中を気合とともに渡ります。一般の参加希望者は残リ火が整えられた床の上を歩くので火傷の心配はないのですが、それでもスリリングな体験です。
Updated Date : 2022-11-29 11:47:37
Author ✎ さくらがい
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御火焚祭
波切不動寺(京都市北区衣笠赤阪町)
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俳句界(2019年4月号)
お蔭さまで特選に選んで頂きました。
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波切不動寺
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