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岡山城と後楽園
岡山県岡山市北区にある国指定の史跡。別名は烏城(うじょう) 隣接する後楽園は江戸時代初期に岡山藩主・池田綱政によって造営された、元禄文化を代表する庭園で、国の特別名勝に指定されている。
Updated Date : 2016-12-15 20:19:04
Author ✎ himebara55
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岡山城
岡山城は標高が十数メートルの丘が連なる小高い土地に建設された。
戦国時代に、備前東部から興って、美作、備中東部まで勢力を伸ばした宇喜多氏が本拠としたことで近世城郭の基礎が生まれ、 その後小早川氏、池田氏により整備、拡張が行われた
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外観は黒漆塗の下見板が特徴的で、この印象から「烏城(うじょう)」とも呼ばれ、同じ山陽道の隣県の「白鷺城(はくろじょう)」とも呼ばれる姫路城と対比されることもある
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城の縄張は基本的には梯郭式となっており、三段の城郭配置が西側の一方だけに広がる平山城となっている。
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後楽園庭園
隣接する大名庭園・後楽園は、水戸・偕楽園、金沢・兼六園とともに、日本三名園として並び称される
2015年(平成27年):岡山県がスマートフォン向け無料アプリ「岡山後楽園ナビ」の提供を始める

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