角川俳句 フォト俳句(361)『神苑へ蛇の泳ぎの堂々と』 蛇は肺呼吸をして、地面を這うのと同じ動きで水面を移動するそうです。平安神宮で人々のざわめきに気が付き、瞬間的にシャッターを切りました。なおこの写真は「俳句文芸誌」の口絵に採用されました。 Modify : 2024-05-26 21:08:10 ✎ さくらがい フォト俳句 (5) 『新緑の波をかきわけ舟進む』 伏見の十石舟は,長建寺の東から乗船し、宇治川の渓流を下り三栖の閘門まで、古い屋敷町や酒蔵を横目に見やりながら進む。 Modify : 2019-01-01 12:59:09 ✎ さくらがい