今年も討ち入りの日(12月14日)が近づいてきたが、赤穂浪士のひとり小野寺十内の妻は夫の切腹後,西方寺(現左京区)に夫の墓を建て,ひそかに江戸の泉岳寺から夫の首を掘り起こし西方寺に葬った。そのあと食を...
Modify : 2024-12-08 20:11:32 ✎ 京都再発見
「未来を信じ 未来に生きる」・・いい言葉ですね。①立命館大学衣笠キャンパスの正門を入ると、ロータリーの中央に、末川名誉総長の言葉の碑があります。②醍醐寺は仁王門のこのスポットだけが額縁のように真紅に...
Modify : 2024-12-07 11:51:33 ✎ 京都再発見
お隣の葡萄の蔓が塀を越えてわが家のガレージへ伸びてきて、さあどうぞというように食べ頃の立派な実をつけました。
Modify : 2024-12-06 16:29:36 ✎ さくらがい
梅のシーズンに話題を呼んだ興正寺の手水舎は、赤、白、黄色と秋を代表する菊の花で満杯です。青龍もなんとなく楽しそうです。
Modify : 2024-12-05 17:57:33 ✎ 京都再発見
石清水八幡宮の社僧であった松花堂昭乗が隠居後に建てた草案庵で松花堂と名付けられた。江戸時代初期を代表する文化人で茶の湯・書・絵画を得意とする。現代に息づく寛永文化を感じることが出来る庭園を楽しめる。
Modify : 2024-12-05 10:52:17 ✎ himebara55
開園100周年を迎えた京都府立植物園では夜間に、光、音、プロジェクションで、植物たちの多彩な表情を見せている(2024年12月26日まで)。イベントの内容は悪くないのだが、出向いたのが土曜日のせいもあり、入館...
Modify : 2024-12-04 21:13:18 ✎ 京都再発見
江戸時代に山家地区を治めた谷氏の陣家跡が公園となっています。春は桜、秋には紅葉を楽しむことができます。人手も少なく朝・夕の寒暖の差が大きい地域なので素晴らしい秋色の染まった紅葉を楽しめました。
Modify : 2024-12-03 22:29:12 ✎ himebara55
烏丸通の鞍馬口界隈は飲食店の数が少ない地区だけに、数少ないお勧め店のひとつといえる。店主は園堂で修行の実績を有するだけあって天ぷらの味が良く値段もリーズナブルといえる。
Modify : 2024-12-03 21:05:41 ✎ 京都再発見
南禅寺には湯豆腐の店が多い。当店は初めての利用だったが、湯豆腐オンリーではなく蕎麦セットもあったのは助かった。ランチに湯豆腐は時間的にもどうかなという迷いから。失礼ながら入店まえは、あまり期待して...
Modify : 2024-12-03 21:05:12 ✎ 京都再発見
私的な内容で恐縮ながら、亡父母のロマンスを詠んでみました。明治生まれで政治家の書生だった父が、当時外交官の秘書でロスにいた母に長文の恋文を送ったのです。 まだ飛行機便がなく船便の頃、ひと月以上も待...
Modify : 2024-12-03 20:16:19 ✎ さくらがい
たまたま駅のホームで目にとまっただけのことながら、カラフルなラッピングが目を惹き持前の好奇心をくすぐられた。
Modify : 2024-12-03 14:36:24 ✎ 京都再発見
随心院といえば「梅園」や「はねず踊り」のイメージが強いが、今回の訪問で認識を新たにしたのは杉苔で覆われた庭園が「洛巽(らくそん)の苔寺」=(京都(洛)の南東(巽)にある苔の美しい寺)と称され、国の...
Modify : 2024-12-02 11:25:45 ✎ 京都再発見
京都縦貫道の開通後はすっかり遠のいていた地道だが、国道27号線沿いにある道の駅「和(なごみ)」は京丹波町の北端の和知地区にあり、由良川を見おろすロケーションが素晴らしい。月末の土曜日(午後1時30分から...
Modify : 2024-12-01 12:23:03 ✎ 京都再発見
①華観音寺は関西花の寺の第一番札所で、紫陽花が有名です。②宗教法人大本は国の登録有形文化財の「みろく殿」や20世紀最大級の木造建築といわれる「長生殿」などの神殿が立ち並ぶ綾部でも有数の紅葉の名所です。
Modify : 2024-11-29 21:06:54 ✎ 京都再発見
ひとひらの落葉が移りゆく秋のしじまに、自然の美を奏でるかのようで心が洗われます。関西花の寺第1番のアジサイで有名なお寺、毎年6月~7月にかけて100種1万本の紫陽花が境内を埋め尽くします。実に28年ぶりの...
Modify : 2024-11-29 15:19:16 ✎ 京都再発見
異常気象が続いた年・紅葉にどのような変化が異変が起こるだろうと危惧していましたがそれはそれは素晴らしい秋色の風景を楽しむことが出来ました。京都市内の雑踏を逃れて京都縦貫道道路を一路北へ。ここで出会...
Modify : 2024-11-29 10:39:17 ✎ himebara55
京都府綾部市の山並みの美しさは、かねてより心惹かれていたのですが、やっと探訪の機会を得ました。隠れ紅葉の名所と私設ミニ図書館の紹介です。後者は筆者の甥が主宰者で、東京と綾部の2か所に拠点を置き綾部...
Modify : 2024-11-28 15:20:58 ✎ 京都再発見
湯川秀樹、西郷隆盛という異なる歴史を背景の偉人や旧蹟の集中する珍しいスポットがある。場所は同志社女子大学の今出川キャンパスの東側に位置する。折しも11月27日は「ノーベル賞の制定記念日」にあたる。また...
Modify : 2024-11-26 21:58:03 ✎ 京都再発見
沿線の駅からの撮影のため架線が煩わしいが、珍しさに免じて・・。①琵琶湖の竹生島に架かる虹は初めて。②皇子が丘公園の紅葉が色づき始めた(余談ながら駅名を「西大津」から「大津京」へ変更は成功)。③滋賀県内...
Modify : 2024-11-24 14:40:13 ✎ 京都再発見
新村 出(しんむらいずる)博士は言語学者で「広辞苑」の編纂・著者として知られている。博士の事績を顕彰し資料の収集・保存・開示などを目的とする「重山文庫(ちょうざんぶんこ)」を訪ねる機会を得た。木戸...
Modify : 2024-11-22 11:39:06 ✎ 京都再発見