「花の寺」として知られる宇治市の三室戸寺で、早咲きのクルメツツジが見ごろを迎えている。新しくオープンした「クルメツツジ園」は色とりどりの花が約1万5千株。従来の「ヒラドツツジ園」に比べると鮮やかな...
Modify : 2025-04-25 20:18:50 ✎ 京都再発見
伏見区淀地域を水害から守ってきた十一面観音立像が公開される。高さ42センチで、豊臣秀吉の側室淀君の念持仏との伝承がある。廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)を免れるためか、もとは全体が黒い塗料で覆われていた...
Modify : 2025-04-25 10:26:39 ✎ 京都再発見
゛♪ 青い背広で心も軽く・・” (藤山一郎)。春が色めき、新入社員の初々しいスーツ姿を目にすると、この歌を思い出す。路地奥をうろついていた時にたまたま出会った洋服店の中庭、京都の中心部にありながら隠...
Modify : 2025-04-24 21:07:39 ✎ 京都再発見
桜が散り晩春に咲き誇るもう一つの花、藤は 滝のようにしたたり落ちる姿が優雅です。上賀茂の太田神社の東北にある岡本口児童公園に咲く藤の花は私にとって初見でした。
Modify : 2025-04-24 16:37:33 ✎ 京都再発見
何かと話題の豊富な三条大橋。かつては牛車の通行が禁じられたために、専用の坂が川原へ降りるスロープとしていまも名残をとどめています。また擬宝珠に残る新選組の刀傷などもよく知られているところですね。遅...
Modify : 2025-04-24 15:53:05 ✎ 京都再発見
"♪空は暮れて 丘のはてに 輝くは 星のひとみよ なつかしの マロニエの木蔭に・・♫”(松島詩子)。古い歌で恐縮ながら、このタンゴの調べは私の好みの曲。「マロニエ」と聞けばどんなハイカラな木かと思われが...
Modify : 2025-04-23 22:07:09 ✎ 京都再発見
寺町通を出町から少し北へ歩いた東側に本満寺があります。当寺の春は枝垂れ桜と牡丹で有名です。この写真も友人が送ってくださったものですが、私も個人的に好きなお寺の一つです。境内墓地には山中鹿之助の墓や...
Modify : 2025-04-23 12:09:17 ✎ 京都再発見
マンホールは、その下に下水道管があるという目印で、このマンホールから下水管の点検や掃除をしているのです。ノンカラーデザインですが、友人のご好意で送って頂いた大津市内のマンホールの蓋です。琵琶湖大橋...
Modify : 2025-04-22 22:33:34 ✎ 京都再発見
今更の感、無きにしも非ずながら、写真のコレクターが結構おられるのでご参考までに・・。ホタルの澄都(すみと)君(左)と、ひかりちゃん(右)がデザインされており、上段の花は「ふじ」下段は「つつじ」が描...
Modify : 2025-04-22 21:18:28 ✎ 京都再発見
「竹林の静けさ」に出会うと「季節」到来の実感が伝わります。社寺では青竹の鳥居の新調や古札のお焚き上げなどの準備が進みます。
Modify : 2025-04-22 15:22:13 ✎ さくらがい
歌"♪リラの花が 胸に咲く今宵 ほのかな 夢の香に・・♪”(リラの花咲く頃)、岡本敦郎。また、トルストイの小説『復活』で「リラの花」は、ネフリュードフとカチューシャが木の下で逢引をする場面が描かれてい...
Modify : 2025-04-22 11:48:26 ✎ 京都再発見
゛♪さいた さいた チューリップのはなが ならんだ ならんだ あか しろ きいろ どのはな みても きれいだな♪”(童謡・唱歌)。 京都府立植物園で約1万本のチューリップが見ごろを迎えています。
Modify : 2025-04-21 17:46:23 ✎ 京都再発見
最近、餃子や煎餅などの無人販売所が目につきますが、前者は実際に食してみたところなかなかの美味です。事業者は心無き被害などに苦慮されているようですが、ドラスティックな心意気は壮とすべきで、エールを送...
Modify : 2025-04-20 21:22:44 ✎ さくらがい
京都駅ビル10階の「京都拉麺小路」にある店。自販機に客が並ぶ店、お茶をひく店など人気の度合いがよくわかる。私が選んだのはあっさり味のメニューのある当店だった。鶏ガラ白湯スープに京都熟成細麺の味は美味...
Modify : 2025-04-19 22:13:57 ✎ 京都再発見
疫病退散の妖怪「アマビエ」をどら焼きの焼き印に採用して有名になった和菓子屋(京都深村)が、店頭に設置した自販機。「鳥獣戯画どら焼き」のほか、今年は「紫式部」が登場して話題を呼んでいる。
Modify : 2025-04-19 15:45:18 ✎ 京都再発見
当寺の人気「花手水」を始めたのは2018年。「禅にはあるがままのものを、あるがままにみるという教えがある。花を見て美しいと思う。その純粋な心が大事だと考えて始めた」という。バラやダリア、菊など四季...
Modify : 2025-04-19 12:16:32 ✎ 京都再発見
「鳥羽の藤」の一般公開が今日(4月18日)から始まりました。ナガフジを中心にシロバナフジなど約40本が公開エリアに植えられています。過去のイメージに比べると正直なところ時期尚早の感で、やや迫力不足...
Modify : 2025-04-18 17:09:31 ✎ 京都再発見
゛♪すみれの花咲くころ はじめて君を知りぬ・・”(すみれの花咲く頃)。宝塚歌劇で歌われるこの歌の原曲は、ドイツの作曲家フランツ・デーレによる「白いライラックがまた咲いたら」です。゛♪別れても別れても ...
Modify : 2025-04-17 16:46:03 ✎ 京都再発見
゛♪りんごのふるさとは 北国のはて・・♪(津軽のふるさと)。わが家の庭にりんごとサクランボが開花しました。どちらも白い楚々とした花です。さくらんぼ(佐藤錦)は結実が難しそうなので、相性の良い交配品種...
Modify : 2025-04-16 17:51:24 ✎ 京都再発見
゛♪散る桜 残る桜も散る桜 いつか散り行く この身じゃないか・・♪ ”(鶴田浩二)。冒頭のフレーズは「良寛和尚」の辞世の句です。ここ山科川の遊歩道は「花筏」ならぬ「花舗道」、ハトたちも花弁との別れを惜し...
Modify : 2025-04-15 17:28:31 ✎ 京都再発見