さくらがい's Matome
毎朝のこと、窓越に外を眺めると柿の若葉が、雑草に負けないスピードで元気よく育っていく姿が、クローズアップされてすがすがしい気分になります。今年は出来の良い実が期待できそう。
Modify : 2024-06-08 20:05:12 ✎ さくらがい
わが家の庭は「雑草庵」、その名のとおり全面に雑草が茫々です。なにせ100坪もある庭を、卒寿を過ぎた老体一人でのお守りは持て余しです。外出しない日は雑草抜きの明け暮れですが、まさに「いたちごっこ」、唯一...
Modify : 2024-06-06 19:48:08 ✎ さくらがい
人は年とともに「せっかち」になりがちですが、私はこと食べ物に関しては辛抱強いほうかもわかりません。でも近年ラーメンをはじめ、パン、和洋菓子店など、名だたる行列店が増え、その列の長さには驚くばかりです。
Modify : 2024-06-02 22:13:24 ✎ さくらがい
立石寺の石段の数が、山門から奥の院まで1015段もあると聞いてビビりました。「足ならし」どころか、せめて中途にある「せみ塚」まで登れたらという願いをこめて登り始めたのですが、不思議にも老体に生気が甦っ...
Modify : 2024-05-30 20:50:15 ✎ さくらがい
蛇は肺呼吸をして、地面を這うのと同じ動きで水面を移動するそうです。平安神宮で人々のざわめきに気が付き、瞬間的にシャッターを切りました。なおこの写真は「俳句文芸誌」の口絵に採用されました。
Modify : 2024-05-26 21:08:10 ✎ さくらがい
ホッケは漢字では、𩸽(魚へんに花)と書きます。その由来は、幼魚が群れで泳ぐと花のようだという説と、日蓮宗の上人が、この魚を獲れるようにしたので、「ホッケ(法華)」と呼ぶという説があります。この写真は...
Modify : 2024-05-22 22:23:53 ✎ さくらがい
大河ドラマの関係で「源氏物語」が脚光を浴びています。宇治の源氏物語ミュージアムの庭や宇治上神社の近くにも「光源氏」の椿がありますが、開花に出会えたのは城南宮の椿でした。
Modify : 2024-05-21 20:13:42 ✎ さくらがい
わが家の庭には、春先になると雑草のスピードに負けじとばかり、バラの花や柿の木の新芽がイキイキと競いあって、おしくらまんじゅうのようです。
Modify : 2024-05-17 20:19:34 ✎ さくらがい
京都市内を流れる鴨東運河には南禅寺から夷川ダムを往復する「十石舟」が期間限定で運航しています。疏水の航路にあたる沿道は桜の時期は、花吹雪が風に煽られて迫力のある情景を楽しむことができます。
Modify : 2024-05-16 20:33:34 ✎ さくらがい
真如堂は桜と紅葉の名所の一つですが、春は境内の三重塔と満開の桜、その華やぐ美しさと取り合わせに心惹かれます。
Modify : 2024-05-09 19:21:32 ✎ さくらがい
銀閣寺にほど近い琵琶湖疏水の分線の片隅に、絨毯(じゅうたん)を敷いたような花筏が現われて人気でした。 東山の遠景、桜木の中景、花筏の近景と三者のコントラストに静と動の美が映し出されていました。
Modify : 2024-05-07 12:16:34 ✎ さくらがい
「ネモフィラ」 は淡いブルーの花です。 その美しさを人の瞳にたとえ、英名では「Baby blue eyes(赤ちゃんの青い瞳)」と呼んでいます。 黄色いチューリップとの共演が美しく心を和ませてくれます。
Modify : 2024-05-02 22:09:10 ✎ さくらがい
京都の北野天満宮や菅大臣神社などには「飛梅」の樹木があります。” 東風(こち)吹かば匂いおこよ梅の花 主なしとて春な忘れそ” 梅の花が道真を慕ってはるばる大宰府まで飛んだという伝説は有名です。
Modify : 2024-05-01 18:04:08 ✎ さくらがい
暖かいシーズンの訪れとともに旅心を誘われる。でも昨今の地震の被害に遭われた方々のことを思うと、自粛しなければ、でも知らない町を歩きたい。違う空気を吸ってみたい。
Modify : 2024-04-26 20:42:24 ✎ さくらがい
京の街中で深々と頭を垂れる僧侶の姿。修行を終えて埼玉から京都まで28日間、托鉢をしながら歩いて帰ったという僧侶のエピソードが頭に浮かぶ。禅の心に明るい光がさしているようだ。
Modify : 2024-04-23 19:49:50 ✎ さくらがい
わが家の庭にはいろいろな野鳥が飛来して、それぞれ異なったさえずりを聞かせてくれます。眼白はチーチチーと声を刻みます。でも若い眼白(メジロ)が木瓜(ボケ)の花を好むのは、なんとなくユーモラスですね。
Modify : 2024-04-21 09:20:54 ✎ さくらがい
今年は鶯の声を聴ける期間が、特に短かったように思うのですが、天候異変のせいでしょうか。首を傾げた可愛い姿は私のとらのこの写真です。鶯は声は聴かせても、姿は容易に見せてくれないですものね。
Modify : 2024-04-17 20:47:34 ✎ さくらがい
東本願寺の飛び地境内の庭園・渉成園の「印月池」を船で周遊する体験を得た。6人乗りの舟で源融の供養塔に近づいたり、平素とは一味違った庭園の景観を楽しむことができた。
Modify : 2024-04-11 15:53:32 ✎ さくらがい
どこを向いても桜の花盛りの中で「五色八重散り椿」が絨毯を敷いたような華麗な姿を見せている。「椿寺」の名前で親しまれている地蔵院は、いまが見ごろ。薄桃色、白、赤、絞りなどに咲き分けるこの椿は、花ごと...
Modify : 2024-04-05 19:43:01 ✎ さくらがい
「狐の嫁入り巡行」は幻想的な行列として観光客に人気だったが、今年で見納めになる。白無垢、綿帽子、狐の面を付けて人力車に乗った狐のお嫁さん姿のパレード。巡行ルートは大谷祖廟前から高台寺まで、東山花灯...
Modify : 2024-04-04 12:27:03 ✎ さくらがい