針供養 12月8日 ー京都歳時記ー
場所 : 虚空蔵法輪寺
古い針を供養する行事。裁縫上達の祈願所として清和天皇が針を納めるお堂を建立したことから始まったとされる。午後1時から本堂内で僧侶の読経と織姫による舞が奉納された後、参拝者はコンニャクに針を刺して感謝を捧げる。なお境内では甘酒の接待もある。
Updated Date : 2023-12-06 15:52:29
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コンニャクに針を刺して感謝する。
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本堂の前にある御針納箱
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虚空蔵法輪寺
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