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空也踊躍念仏 12月13日~12月31日 -京都歳時記ー
場所 六波羅蜜寺 当寺を開いた空也上人が疫病退散を祈願して始めた念仏が起源とされる。念仏が弾圧された鎌倉時代から「南無阿弥陀仏」が外部に分からないように「モーダナンマイトー」と唱えるようになったと伝わる。身体を揺らしながら踊るような動作が受け継がれている。
Updated Date : 2023-12-11 09:12:34
Author ✎ 歳時記
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空也踊躍念仏(くうやゆやくねんぶつ)
空也上人は「南無阿弥陀仏」を唱えれば極楽往生できると説いて京の街を鹿の皮を腰に巻き、鹿杖をつき鉦を叩き踊躍しながら念仏を唱えて遊行した。 空也踊躍念仏 12月13日~20日、28日~30日 (31日は非公開)
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六波羅蜜寺
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