京都再発見's Matome
‟♪淡紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽だまりに揺れている♫”(秋桜・山口百恵)。愛宕山を背景に背伸びするかのようなコスモス。 昭和の初めに菊池寛、与謝野晶子、高浜虚子らが選定した「新秋の七草」の一つに選...
Modify : 2025-10-20 16:57:19 ✎ 京都再発見
JRの二条駅前にある商業施設「BiVi二条店』の2階に「お誕生日新聞自動販売機」がある。明治21年以降の朝日新聞の一面またはテレビ面がプリントアウトできるので、自分が生まれた日がどんな年だったかを知るこ...
Modify : 2025-10-20 11:07:58 ✎ 京都再発見
旧東海道沿いの山科と大津の間にある橋本関雪の別邸(走井居)には相阿弥作庭と伝わる池泉回遊式の庭園がある。また西側の月心寺も非公開のため内部を知る人は少ないが、境内には橋本関雪夫妻のほか庵主・村瀬明...
Modify : 2025-10-19 19:45:29 ✎ 京都再発見
約1万坪の敷地内に、関ケ原合戦の陣形図を凝縮して再現した実物大のジオラマである。旗指物や陣幕も再現し、各武将たちの配置が確認でき、合戦の推移がわかる仕組みになっている。また有名な逸話シーンの再現な...
Modify : 2025-10-16 21:29:45 ✎ 京都再発見
「ハローキティ」がデビュー後50年を迎え京都で展示会を開催中(12月7日まで)。大量のハローキティグッズなど。"たかがキティーされどキティー” 、会場は予約優先という人気ぶりに驚かされた。大人も子供も楽...
Modify : 2025-10-15 14:48:12 ✎ 京都再発見
南アメリカ原産で、日本には明治初年ごろに渡来。日中咲いて、夜には閉じる。葉を簾に、純白の花を玉にたとえて「タマスダレ」の名前がつけられたという。
Modify : 2025-10-14 17:44:06 ✎ 京都再発見
「観峯玉(かんぽうぎょく)」はメキシコの砂漠に咲く珍しい花で成長の遅い植物です。開花まで百年以上かかるといわれるレアーケース。当園で2025年9月に開花しはじめました。おそらく今見ておかないと、大...
Modify : 2025-10-14 17:43:35 ✎ 京都再発見
京都府立植物園の 四季彩の丘(しきいろどりのおか)では英国風庭園をはじめ、宿根草を中心に水生植物、有用植物などがありますが、植物生態園の池の西側でフジバカマを楽しみました。あいにくと、アサギマダラの...
Modify : 2025-10-14 17:42:33 ✎ 京都再発見
JR及び京阪電鉄膳所駅より徒歩10分。義仲寺(ぎちゅうじ)の名は、木曽義仲(きそよしなか)をここに葬ったことに由来する。巴御前が日々供養したことがはじまりと伝わるお寺で巴塚などもある。また周辺の美しい...
Modify : 2025-10-14 11:00:05 ✎ 京都再発見
中国原産で美しい。地下の根茎から長い柄を伸ばして長楕円形の大きな葉を茂らせる。5月から秋にかけて葉の脇から花茎を伸ばし穂状に花をつける。やがてバナナのような実がなるが食べられない。芭蕉には「花芭蕉」...
Modify : 2025-10-13 13:17:51 ✎ 京都再発見
JR二条駅の西方、徒歩数分のところにある店。私の好物の牡蛎ラーメンが看板メニューだったそうだが、牡蛎の入手先が加工しなくなり、今はネギラーメンが代替えの主力という。牡蠣がないのは残念だが、今の看板メ...
Modify : 2025-10-12 13:45:17 ✎ 京都再発見
宇治市の奈良街道沿いに佇む当寺は平素は非公開ながら、毎年秋に行われる京都浄土宗寺院の特別大公開の一環として10月23日から24日の2日間にわたり公開の予定。一足早く拝観させて頂いた。当寺は開基の恵心僧都...
Modify : 2025-10-11 22:27:22 ✎ 京都再発見
たまたま本能寺の境内を利用して、河原町から寺町へ通り抜ける際に、山門の入口にたたずむ武者装束の人物に参拝の礼を言われ苦笑する。「本能寺の変」の舞台として知名度の高い寺院だが、現在の「本能寺」は移転...
Modify : 2025-10-11 18:49:29 ✎ 京都再発見
真乗院は南禅寺の塔頭で、室町時代に南禅寺第139世 香林宗簡(こうりんそうかん)が 山名宗全の支援を受けて創建したという。 昭和22年に谷崎潤一郎が半年間通い小説「細雪」を執筆したという茶室「蛍雪庵(けい...
Modify : 2025-10-11 18:22:14 ✎ 京都再発見
「関ヶ原の戦い」で有名な、岐阜県・関ヶ原町のマンホールは、町の花のウメ、町の木のスギに、武将の兜などを町章の周りに描いたデザイン。「関ケ原町の「セ」を図案化して古戦場で有名な町のシンボルを「兜」で...
Modify : 2025-10-10 18:22:44 ✎ 京都再発見
琵琶湖の沖合約1.5㎞に浮かぶ沖島は、日本で唯一の淡水湖の有人島で約250人が住み、島民は漁業中心の暮らしである。2度目の訪問ながら前回に見落としたスポットがあまりにも多く、改めて"訪問のつど新しい発見が...
Modify : 2025-10-09 22:14:56 ✎ 京都再発見
自慢ではないけれど、わが家は ‟町中で一番♪のあばらや” 加えて「雑草庵」と名づけたバカ広い庭。四季を問わず、抜いても抜いても再生する雑草との「いたちごっこ」の毎日だが、60余年も住んで初めてイタチの訪...
Modify : 2025-10-09 14:46:14 ✎ 京都再発見
「タバコ」ならぬ「ちゃばこ」の自販機。中身はスティックタイプの粉末茶で、ひと箱に8本入っている。設置場所は富小路六角下ル、元生祥小学校の向かい側。近年、海外から注目が集まっているのが日本のお茶、中で...
Modify : 2025-10-07 20:02:24 ✎ 京都再発見
秋の観月の会の当日、城南宮の斎館の2階に飾られていた生花です。秋の七草から4種(ススキ、藤袴、女郎花、萩)とその他の秋の草花3種(吾亦紅、しおん、りんどう)が美しく配置され、心が洗われるようです。
Modify : 2025-10-07 16:32:23 ✎ 京都再発見
十五夜を前にして一日降り続いた小雨は幸いにも夕方に止み、雲間に月が顔をだしてくれました。植物園でお会いした天皇ご夫妻も桂離宮で同じ月を眺めておられたことでしょう。当神苑はススキを中心に秋の草花やお...
Modify : 2025-10-06 22:21:58 ✎ 京都再発見