さくらがい's Matome
建仁寺の夜間拝観で、音楽を聴きながら枯山水に現れる水蒸気の雲海や法堂の双龍図など、プロジェクションアートの世界に浸りながら、しばしの暑さしのぎでした。
Modify : 2024-09-25 09:33:35 ✎ さくらがい
那智山の奥山から流れ出る本流が原生林を切り裂くように落下しています。水柱は落差133m、銚子口の幅13m、滝壺の深さは10mの名瀑で落差は日本一です。神の創造の自然を間近から耽美できます。
Modify : 2024-09-24 22:17:55 ✎ さくらがい
これは絶品だと思うラーメン店に行き当たれば、長時間の行列も暑さにも耐えられるのが愛好家心理というというもの。だが数多くのラーメン店から、どのようにしてうまい店を探り当てるかはなかなか至難の業で、頼...
Modify : 2024-09-09 20:40:34 ✎ さくらがい
京丹後市久美浜産の新芳露(シンホーロ)はメロンの原種に近い品種で、柔らかい果肉と上品な甘みと香りが特徴です。栽培に手間がかかり大量生産に向かず、市場にあまり出回らないのと食べごろは収穫から約3日間と...
Modify : 2024-09-01 20:40:00 ✎ さくらがい
大内宿(おおうちじゅく)は、福島県南会津郡にある宿場町で、茅葺き屋根の民家が街道沿いに建ち並び、江戸時代の建造物群の保存に頑張っている地区です。ツアーに参加して見学の途次、まさかと思う知友との出会...
Modify : 2024-08-27 22:26:07 ✎ さくらがい
ご近所にお住まいの生産者の方のお招きで、初めてブルーベリー狩りを体験しました。収穫期が真夏で日陰もないため、灼けつくような暑さの中を大変でしたが、新鮮な粒が大量に確保できてジャムなどにして長く楽し...
Modify : 2024-08-25 20:44:44 ✎ さくらがい
毎年2回は車で往復5時間をかけての墓参が習わしですが、間人(たいざ)の公園墓地から眺める日本海の青々とした景観は 清々しく心が安らぎます。いずれは吾が眠る奥つ城(おくつき)でもあります。
Modify : 2024-08-23 20:19:58 ✎ さくらがい
「綺麗に咲いてね!」と草花に話しかけながら朝夕に水を与えていたところ、それに応えるかのように見事な開花で庭を美しく飾ってくれました。まるで「ピグマリオン効果」を地で行くような現象に思わず喝采を叫ぶ...
Modify : 2024-08-08 20:23:03 ✎ さくらがい
池で泳ぐ亀の親子の姿を見ていると「親亀の背に子亀のせ・・」という漫才のギャグや、早口言葉が思い浮かびます。 鎧のような甲羅を身につけていても、地上の暑さとは別世界のようですね。
Modify : 2024-08-04 22:33:14 ✎ さくらがい
能登半島地震の輪島支援のために 映画「幻の光」が8月から全国で上映されるそうです。今回のリバイバル上映は、収益から諸経費を除いた全額が輪島市に届けられるという。写真は5年前の夏に私が撮影した「能登の...
Modify : 2024-08-02 16:25:21 ✎ さくらがい
現役の僧侶が経営する「坊主BAR」がある。‷ 座っているだけで心がやすらぐ場を提供したい ” というのが店主兼バーテンダーのコンセプト。 ありがたい説法もさることながら、たまさか 半年の穢れを祓い、夏を...
Modify : 2024-08-02 16:24:29 ✎ さくらがい
京都の天寧寺の山門は、比叡山が額に納まったように見えることから「額縁門」と呼ばれています。元は会津若松の城下にあった寺院ですが、天正年間に京都に移転しました。
Modify : 2024-08-02 16:17:14 ✎ さくらがい
"♪青葉茂れる桜井の 里のわたりの夕まぐれ・・” 唱歌(大楠公)。足利尊氏を迎え討つため兵庫へ向かった楠木正成が、大阪府島本町の桜井驛で子の正行と別れたという跡地。同じ公園の中に3種類もの記念碑が次...
Modify : 2024-07-23 20:04:02 ✎ さくらがい
「不許葷辛酒肉入山門」(くんしんしゅにく山門に入るを許さず)とは、ニラやニンニクといった臭く辛い野菜や肉などのなまぐさいものを食べた者、酒を飲んだ者は、山門に入るのを禁止するという意味です。このい...
Modify : 2024-07-01 13:05:13 ✎ さくらがい
「光る君へ」の大河ドラマ展の会場でのこと。「体験しよう」のコーナーで試みに、平安王朝の装束・十二単の衣装を体感してみたのですが、なんと15~17㎏という「そのあまり重きに泣きて三歩あゆまず」の一幕でした。
Modify : 2024-06-25 22:03:54 ✎ さくらがい
初夏の風物詩のホタル。最近は都心部の川べりや寺院の池などでも散見される。満を持していた今夜の醍醐寺の「ホタルの夕べ」は雨が恨めしい。 ″恋し恋しと鳴く蝉よりも、鳴かぬ蛍が身を焦がす” (都都逸)。
Modify : 2024-06-22 19:55:02 ✎ さくらがい
昔、東北地方の山越えの難所に山鬼がいて旅人を悩ませたそうです。でも三本足の霊鳥がいて、山鬼が居るときは「有耶」(うや)、不在のときは「無耶」(むや)と鳴いて旅人に知らせたそうです。旅人が霊鳥の鳴き...
Modify : 2024-06-18 21:33:49 ✎ さくらがい
芭蕉が奥の細道の旅に訪れた立石寺(山寺)を訪ねた。山門から奥の院まで1015段あるという気の遠くなりそうな石段の数に、せめて芭蕉が詠んだ「閑かさや岩にしみ入る蝉の声」の碑がある「せみ塚」までと登り始め...
Modify : 2024-06-15 20:19:25 ✎ さくらがい
強風と霧雨のため蔵王のハウスで待機して、ライブカメラの映像を見ていたら、お釜状の火口湖が一瞬エメラルドグリーンの湖面をみせてくれたのです。思わず万歳を叫んで、ハウスを飛出していました。
Modify : 2024-06-13 20:21:00 ✎ さくらがい
磐梯山の噴火によってできた「毘沙門沼」に赤い「ハート」状のマークを持つ「鯉」が棲んでいて、その鯉に巡り会うと「幸」を「招く」といわれています。
Modify : 2024-06-12 16:58:15 ✎ さくらがい