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街角の点描(109 )~二つの像 『シップス・キャットと青年ブロンズ』
①シップス・キャットは、大航海時代にネズミから貨物を守り、時に船員の心を癒す友として世界中を旅した「船乗り猫」をヒントに、混迷する世界の人々を導き福を招くシンボルとして中之島美術館の開業時に設置された。 ②青年ブロンズは京の五条通に面して立つ。猫とは対照的に目立たないが、遠く見つめる視線が印象深い。
Updated Date : 2025-09-09 17:20:53
Author ✎ 京都再発見
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存在感を放つ巨大な猫の彫刻(大阪中之島美術館前の広場)
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目に入れても痛くないカップル(猫の眼中)
シップス・キャットの眼に映る人と傘、撮影のタイミングは、なかなかに難しい。
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道行く人は気付かない青年ブロンズ像
青雲「彫刻家・山本恪二(かくじ)」、場所:下京区五条通高倉西入 イラストレーターのみうらじゅんさんは、裸の銅像を「ヌード」にかけて「ヌ―銅」と呼ぶ。
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中之島美術館
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下京区五条通高倉西
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