どこを向いても花盛り~ 『北野天満宮』
〝♪春まだ浅き 戦線の 古城にかおる梅の花 せめて一輪 母上に 便りに秘めて 送ろじゃないか♫ ”
(梅と兵隊)。いまは亡き長兄が酔ってご機嫌になると、深夜をも省みず花見小路あたりからの電話を通して、よく聞かされた歌です。 春らしい一日、北野天満宮の境内はどこを向いても「梅盛り」でした。
Updated Date : 2025-03-16 15:41:33
この記事のシェアをお願いします。☺
本殿北側の紅梅(撮影日2025年3月14日)
50種約1500本の紅白鮮やかな梅が見ごろを迎えています。
OpenMatome
この記事のシェアをお願いします。☺
関連記事
![]() |
さくらがいの花なび(No.94)~マロニエ 『新町通り』 |
![]() |
フォト俳句(843)『黒谷さん螺髪凛々しき阿弥陀仏』 |
![]() |
さくらがいの花なび(No.96)~ツツジ 『三室戸寺』 |
![]() |
街角の点描(No. 106)~楽しい路地奥 『洋服店の横顔』 |
![]() |
さくらがいの花なび(No.95)~藤の花 『岡本口児童公園』 |