源氏物語ゆかりの地(No.27 )~道長の別荘跡 『東三条院址(とうさんじょういんし)』
高松神明神社の北方、押小路通と釜座通の交差する位置に跡地を示す石碑が建っている。注意して探さないと見落としがちだが、ここは藤原道長が別荘として皇居にもなった屋敷で東三条院の跡地である。一条天皇の母・詮子の里内裏になり、彼女が東三条院と呼ばれたのはここにあった屋敷が由来である。
Updated Date : 2024-10-17 22:01:12
この記事のシェアをお願いします。☺
中京区上松屋町
35.01231055774078
135.75573602691296
0
0
0
17
35.01231055774078,135.75573602691296,0,0,0
この記事のシェアをお願いします。☺
関連記事
巳年にちなむ~蛇の絵馬が多い神社 『妙音弁財天』 | |
食堂(No.76) ~広東料理 『紫藤花(しとうか)』 | |
食堂(No.74)~ラーメン 『凛離れ 大丸店』 | |
さくらがいの花なび(No.79)~山茶花と紅葉 『随心院』 | |
長いものに巻かれてはならない 『山科川~その14』 |