フォト俳句(803) 『石碑・駒札古都の片蔭を行かば』
「よい風景や印象的な光景に出会うと、多くの方にもお知らせしたくなります。京都の文化の豊かさと奥深さについては、常に新しい発見があり、感嘆の連続です・・」これは私のフォト俳句集「桜貝」のまえがきに記した文ですが、京都はどこを歩いても史跡に行き当ります。「あ、徳川家康がここに住んでいたのだ」と・・。
Updated Date : 2024-09-28 22:33:07
この記事のシェアをお願いします。☺
徳川家康邸跡の石碑と駒札(佐々木酒造の敷地)
それにつけても悩ましいのは、人に場所の説明をしたい時や、自分が必要とする場所を調べたいときです。例えば「佐々木酒造」は、住所の「上京区日暮通椹木町下る」を地図で探せばよいのですが、これが「上京区北伊勢屋町727 」とのみ表記され「通り名」がついていないと場所が全くわからず、お手上げなのです。商いをなさる方は「通り名」のない住所には、カッコ書きの補記は必須かと思います。
OpenMatome
この記事のシェアをお願いします。☺
関連記事
巳年にちなむ~蛇の絵馬が多い神社 『妙音弁財天』 | |
食堂(No.76) ~広東料理 『紫藤花(しとうか)』 | |
食堂(No.74)~ラーメン 『凛離れ 大丸店』 | |
さくらがいの花なび(No.79)~山茶花と紅葉 『随心院』 | |
長いものに巻かれてはならない 『山科川~その14』 |