Himebara55.com

openmatomeview

フォト俳句(763 ) 『橘の囲みて春の手水鉢』
右近橘(うこんのたちばな)は、京都御所の内裏にある紫宸殿正面の階段から見て右にある橘の樹で、左近桜と対になっています。橘を植えるのは、その葉が寒暖の別なく常に生い茂り栄えることから、縁起の良い長寿の樹として珍重されているからです。今年は上賀茂神社の手水鉢に「橘の実」が登場しました。
Updated Date : 2024-03-25 21:59:10
Author ✎ さくらがい
この記事のシェアをお願いします。☺

この記事のシェアをお願いします。☺


関連記事

食堂(No.76) ~広東料理 『紫藤花(しとうか)』
さくらがいの花なび(No.79)~山茶花と紅葉 『随心院』
長いものに巻かれてはならない 『山科川~その14』
花手水シリーズ(No37)~二か所 『菅原院天満宮』
食堂(No.75) ~名代ざる蕎麦 『藪そば』