Himebara55.com

openmatomeview

祗園小唄祭 11月23日 -京都歳時記ー
“♬ 月はおぼろに東山・・祇園恋しやだらりの帯よ”と歌われる「祇園小唄」は作家・長田幹彦が祇園のお茶屋「吉うた」に滞在した時に作詞したもの。「京の夜桜」と題する長田幹彦の円山をたたえる文がある。映画の主題歌にもなり全国的にヒットした。
Updated Date : 2023-11-26 13:16:00
Author ✎ 歳時記
この記事のシェアをお願いします。☺

祇園小唄の顕彰と往時を偲び毎年11月23日に円山公園の歌碑の前で、午前11時から祭事が行われる。 舞妓2名による歌詞の朗読に始まり関係者の献花の後、祇園小唄の歌詞が舞妓の手で参加者に配られ賑わいを見せた。
この記事のシェアをお願いします。☺


関連記事

「源氏物語」ゆかりの地(No.31)~二題 『京都御苑内』
京都御苑に残る唯一の宮家邸跡 『閑院宮邸跡』 
巳年にちなむ~蛇の絵馬が多い神社 『妙音弁財天』
食堂(No.76) ~広東料理 『紫藤花(しとうか)』
食堂(No.74)~ラーメン  『凛離れ 大丸店』