明智光秀終焉の地~『明智藪』
「敵は本能寺にあり」のセリフで有名な織田信長を本能寺で撃った明智光秀の終焉の地
山科小栗栖に存在する「明智藪」を訪ねた。
観光化された場所ではなく歴史的な扱いの所であるが民家の細い路地を通り何度も道を確認しながらたどり着いた。わかりにくい場所であった。
Updated Date : 2020-12-05 21:55:22
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京都市伏見区小栗栖小阪町 本教寺寺領
「明智藪」の中には、「ワタ出」と呼ばれる竹が全く生えない小さな空き地があり、その場所こそがまさに光秀最後の地!
脇腹に刺さった竹槍を引き抜いた時に、その弾みで光秀の腹から血と内臓が地面に飛び散った場所と言われている。
そのほか歴史的な言い伝えがたくさん残っているようだが真偽のほどは確かめようがない。
明智藪」が境内地にある本経寺には明智光秀の供養塔がある。
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京阪バス「小栗栖」下車徒歩約5分
民家の敷地の生活道路を通るため公共交通機関を利用した方がわかりやすい位置に存在する。
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天王山合戦で秀吉に敗れた光秀
大山崎歴史資料館に存在するものが掲示されていた
京都府京都市伏見区小栗栖小阪町 本教寺寺領
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