フォト俳句（４）『懸け大根枝もたわわに果樹のごと』
京都府八幡市の禅寺・円福寺で行われる恒例の大根干し。 修行僧が近郊の農家から托鉢して集めた大根をいちようの木に吊り下げて、寒風に１ヵ月間さらした後たくあんにします。 あたかもクリスマスの大根ツリーを思わせる光景です。
Updated Date : 2023-12-22 19:35:03
この記事のシェアをお願いします。☺
円福寺の大根干し
冬の風物詩「大根ツリー」
OpenMatome
円福寺
34.851919609478216
135.7007582858205
0
0
0
16
34.851919609478216,135.7007582858205,0,0,0
この記事のシェアをお願いします。☺
関連記事
|
さくらがいの花なび（No.79）～山茶花と紅葉 『随心院』 |
|
長いものに巻かれてはならない 『山科川～その14』 |
|
「源氏物語」ゆかりの地（No.30）～大堰の邸（おおいのやしき）候補地 |
|
フォト俳句（819） 『竹林の静けさにゐて冬はじめ』 |
|
歌碑に学ぶ（No.3）「恋しくば・・・」『福應寺（ふくおうじ）』 |