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『天下分け目の天王山』~ひとり歩き
天下分け目の天王山と呼ばれる「山崎合戦」が天正十年六月、夕刻四時ごろ山頂、山麓で明智軍、羽柴軍との間で繰りひろげられました。やがて勝利をおさめた羽柴秀吉は天下統一をめざすため天王山山頂に天守閣をそなえた城を築城し大山崎を城下町としたのです。
Updated Date : 2022-02-23 22:31:00
Author ✎ himebara55
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小倉神社からの登り口
山頂目指す登山道路は複数ルートがある。
ボランティア団体の自然・山を守る心意気に感動。
急こう配の坂道で息も、とぎれとぎれ状態。
柳谷・金ヶ原への分岐点
太陽光熱で動く時計と温度計が設置されていた。
前方の山麓で明智軍、羽柴軍との間で繰りひろげられた。
分岐点展望から山頂までは平たんな見晴らしのよい山道である。
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ベンチに座って歴史物語を紐解くのもいいものである。
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