openmatomeview


ポケモン拠点増設、京都南部へGO 1日から宇治・八幡
京都府は、4月1日からスマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」の拠点「ポケストップ」や「ジム」が、宇治市や八幡市で増設されることになったと発表した。 このニュースを知り、早速現地リサーチに出かけた。
Updated Date : 2017-04-03 08:39:34
Author ✎ himebara55
この記事のシェアをお願いします。☺

京都府 隠れ観光地にポケモンでGO!
ポケストップを設定する場所の候補に、宇治市にある茶にゆかりの碑、 八幡市の石清水八幡宮や桜の名所の背割堤周辺にある「隠れた名所」などを提案しており、ナ社が提案を基に設定する。 府の担当者は「お茶の京都博や南部地域にまだ関心がない人にも、この地域を訪れてもらえる仕掛けにしたい」と期待を寄せる。
国道171号線から背割りの桜をめがけてGO
山崎から天王山橋を渡り八幡へ向かう
折しも桜花見客が押し寄せる時期、観光客が少ない早朝を狙ったわけであるが すでに遅し・・・桜の木の下には花見用のゴザがすでにスタンバイ! ちなみに、桜はチラホラ咲きという状態。
OpenMatome
京都と大阪を結ぶ京街道として機能し、現在の御幸橋付近に橋が架けられたのは明治31年頃という。しかし、当時の木津川は淀(京都市伏見区)付近で宇治川に合流していたため、橋は1本だったと推定される。
近代的な橋に架け替えられたのは昭和5年である。 橋長は木津川御幸橋が352m、淀川御幸橋が262mで、幅員は8m。橋の形式はゲルバー式の鋼桁橋であった。 (昭和41年)3月の枚方バイパス供用開始に伴う府道降格(1971年)までは、国道1号としての役割を果たした。 1930年に架けられた御幸橋は片側1車線であったほか、当初は歩道が設置されていなかったが、交通量の増大に伴い両側に幅2mの歩道(ガードレール付)が設置された。
OpenMatome
さくらであい館前。
背割堤(せわりてい)は、京都府八幡市にある堤防で、宇治川(淀川)と木津川の合流部に全長1.4kmに渡って二つの河川を区切るように設置されている。 250本のソメイヨシノが植えられている。
駐車場 八幡桜まつり期間中は臨時駐車場のかわきた自然運動公園を利用 普通車1000円・バス3000円。 トイレ:仮設トイレあり
OpenMatome
さくらであい館は三川合流域の豊かな自然・景観・歴史文化等に関する情報発信を行うことで、 地域の歴史文化・自然に関する学習・啓発の機会を提供するとともに、周辺の地域資源と連携した周遊観光の促進を目的に設置。
施設は、公園施設を利用する一般入園者が、 研修、講習、会議等を行うことを目的に、施設を使用する場合に限り利用することができる。
OpenMatome
前方は男山 石清水八幡宮
宇佐神宮・鶴岡八幡宮とともに日本三大八幡宮の一社、 また宮中の四方拝で遥拝される一社である。
OpenMatome
西暦1879年にエジソンが灯火の革命ともいえる炭素白熱電球を発明 し  この石清水八幡宮に生えている竹が電球の命ともいえるフィラメントの材料として 最も適していることを知り  電球発明の翌年から10数年もの長い間この竹を使ってたくさんの炭素電球を作り  世界の人々 に電燈のありがたさを知らしました。 この八幡の竹が炭素発熱電球の実用化に大きな役目を 果たしたのです。
この記念像の前もポケスポットになっている。
OpenMatome
八幡駅前のレンタルサイクル屋さんもポケスポット。
OpenMatome
今日捕まえたレアなポケモン
ワタッコの評価 評価点 5.0/10点 最大CP 1531 レアリティ A タイプ1 くさ タイプ2 ひこう
OpenMatome

34.8906360272868
135.70069930603495
0
0
0
16
34.8906360272868,135.70069930603495,0,0,0
4月1日のニュースで知った。 『ゲームを運営する米ナイアンティック社の日本法人の村井説人社長と山田啓二知事は、昨年8月の会談で観光分野での連携を確認した。ナ社は、アイテムを入手するポケストップやキャラクターを対戦させる「ジム」を府内で増設することを決めた。増設するエリアとして、4月1日に府南部で開幕する「お茶の京都博」に合わせ、府南部を代表する観光地の宇治市と、開幕イベント「さくら茶会」が催される八幡市を選んだ』 以前の現地のポケスポット情報を心得ていなかったので、今後どのような変化があるかを持続的にリサーチしてみよう。
この記事のシェアをお願いします。☺


関連記事

フォト俳句(807) 『檜皮葺きの屋根に露草神の宿』
フォト俳句(765 ) 『淡雪や砂浜近き我が家跡』
フォト俳句(762 ) 『胸に置く若紫を初詣』
フォト俳句(761) 『まぼろしの蟹の漁港や船五隻』
フォト俳句(755) 『初笑い九十一翁拝まるる』