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無農薬・有機野菜栽培~夏野菜編
見よう見まねで始めた家庭菜園、当初できたのはサツマイモとネギだけ。 それがなんと今では季節の野菜全般、家庭料理で使う食材はまかなえるまでに成長した。 手取り足取りアドバイスしてくれる農家の仲間たちの助けが大きい。
Updated Date : 2017-12-14 20:33:36
Author ✎ himebara55
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茄子の初採り 2017-6-21
初・茄子の収穫
待ち焦がれていた雨がやっと降り野菜にとっても恵みの雨であった。 根元に水分をしっかり含んで一気に夏野菜達が大きくなる。 初物の茄子を収穫した。
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茄子
基本は「三本仕立て」である。一番花のすぐ下2つのわき芽を残し、他のわき芽はすべて摘み取る.
木が大きくなり「茄子の花に無駄はなし」と言われるぐらいに結球が確実。
キュウリの苗
農薬を使わないため安心安全。虫が好むほどおいしい野菜ということであろう。
土を耕し、石灰をまき、たい肥(油粕・鶏糞・牛糞・枯葉をぼかしにかけて作った、たい肥、台所で出た野菜くずなど)をすき込んで土作り。
キュウリ苗の植え付け
キュウリは全体の90%以上が水分で、ビタミンC、カロチン、カリウムなどの栄養素が含まれている。
ツルを支柱にしっかり固定し、這わせる方法と地面を這わせる栽培法がある。
スナップエンドウ
アメリカから導入された豌豆の種類
食べ方
さやが柔らかく、さやと豆の両方を食べることが出来る。 さやは肉厚で甘みが強いが、スジがある。
さっと塩茹ですると鮮やかな緑と甘みが楽しめる。 また、天ぷらにするとサクサクとした食感を楽しめる。
トマト
ナス科の植物
トマトは種類も多い
品種によって酸味、甘みの度合いがかなり異なる。 また皮の硬さも異なるので、用途に適したものを選んで使うのがコツとなる。例えば、酸味が強く皮が厚いイタリアントマトは加熱した料理に向いている。
肥料を与えすぎると葉が縮んで実がならない。 脇芽がでるので脇芽かきも重要な手仕事。
じゃが芋
ナス科ナス属の多年草の植物
じゃが芋
北海道が最大の生産地で、春に植え付けて夏の終わりから秋にかけて収穫される。 北海道に次ぐ大産地である九州の長崎では、秋に植え付けて冬に収穫するのに加えて、冬に植え付けて春に収穫する二期作が行われる。
我が家でも少量を秋と春に植えつける。 男爵・メークインが主流で育てやすい。
ルッコラ
アブラナ科キバナスズシロ属の1種、葉野菜・ハーブである。地中海沿岸原産の一年草。
ルッコラ
ゴマのような風味と多少の辛み・苦みがあり成長とともに苦みが強くなる。
栄養素としてはカルシウム・鉄分・ビタミンCが豊富である。 サラダに混ぜて食するが我が家にとってはなくてはならない野菜の1種。
雑草との闘い
両脇の草むらにはラッキョウ・茗荷・ニンニク・パクチーなどが埋もれている。
セロリ・ニラ・も重宝な野菜である。
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住所記入検索で1発で表示・・・便利になった

大山崎山荘美術館
matome記事 バージョンアップ新規機能追加お試し用 家庭菜園は山荘から北へ少々歩いたところに存在。
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